会社沿革
当社の沿革は、福岡に於ける魚市場の歴史であり、創業以来123年間に渡る永代の営業権を持っています。
(平成27年7月現在)
創業
明治25年9月 |
福岡県魚市場規則による公認市場として、博多魚市(株)設立(我が国最初の公認市場であり、株式会社組織による最初の魚市場として近隣多数の鮮魚問屋を傘下に単一会社として設立) |
明治34年6月 |
(株)博多魚市場設立 |
昭和8年3月 |
市場単数制への県規則改正に伴い博多魚市(株)は、(株)博多魚市場と合併し、新会社(株)福岡魚市場設立 |
昭和18年8月 |
近隣市場((株)福岡魚市場、(株)姪浜魚市場、漁連共販組合)を吸収し、福岡魚類配給(株)に商号変更 |
昭和19年10月 |
福岡魚類統制(株)に参加(統制会社令による) |
昭和21年10月 |
商号を変更し、福岡水産物(株)設立 |
昭和22年11月 |
福岡県下32市場が大同団結し福岡県魚市場(株)設立(現会社、(株)福岡魚市場は福岡支店として主導的立場を果たす) |
昭和30年6月 |
福岡市中央卸売市場の開場に伴い、鮮魚部卸売人として入場(福岡県魚市場(株)の福岡支店が入場) |
設立
昭和38年2月 |
(株)福岡魚市場設立(福岡県魚市場(株)から福岡支店を分離) |
開業
昭和38年4月 |
福岡市中央卸売市場鮮魚部卸売人として農林大臣より卸売業務認可(福岡県魚市場(株)から営業権を継承) |